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だいたいうまくいかないブログ

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ムルティ1100 クラッチオイルを煮沸処理してしまう悪癖

どうもMUCHUKOです。

お久しぶりです。最近涼しくなってきましたね。
皆さん元気にしてましたか?
我輩は股間以外元気ですよ。
別に下ネタのつもりで言うワケじゃありませんが、
実はかれこれ1年ほどED、いわゆる勃起不全です。
仕事も出来なければナオンもできない、
自分に纏わる全ての自信を喪失した結果勃たなくなりました。(核自爆

悲しいですね。




さて、今回の記事は我輩のムルティ1100の紹介でもさせてもらおうかなと思って書いてます。

タイトルの通りなんですが、
我輩のムルティ1100はですね、クソなんですよ。

202010042059113f5.jpg
↑東名高速道路浜松インター

先日の豊橋の実家から成田に帰った時のハナシです。

東名を上ってる時に発覚したムルティ1100の新たな一面ですが、
知ってる方も大勢いると思うんですけど東名上りって海老名の辺りで大渋滞するんですわ。
マジでクソですよ。

そんでもって我輩はバイクに乗っておきながらすり抜けを一切せずに過ごしているアンポンタンなんです。
バイク乗ってんのにすり抜けしないの意味わかんなくないですか?
あんな「すり抜けしてください」みたいな乗り物乗ってんのにしてないんです。
白痴ですよね。

理由は簡単で、怖いから。
すり抜けしててお隣さんのクルマに引っ掛けて転んだら嫌だなーとか、
車と車の間から突然ガキ飛び出してきたら嫌だなーとか、
後ろ見てねー視覚障害者のカスが突然車線変更してきたら嫌だなーとか
色々考えちゃってすり抜け出来ないんですよね。

まぁ他にも言い出したらキリ無いくらい理由あるんですけど、とにかくすり抜けしないんです。

そんなんもう渋滞にハマるしかないじゃないですか。
我輩はもうバイク乗ってる時は渋滞にハマるのもすり抜けしない自分が悪いだけだし仕方ないことだと思ってるから別に気にもしてないんですが、
どうやらムルティはそうは思ってなかったようで、

オーバーヒートというヤツで意思表示してきたんですよね。

バイクのくせに生意気ですね。


まぁ仕方ないからたまにすり抜けしたりしてナンとか渋滞抜けようと頑張ってたんですよ。
超怖ーよ。

うわぁーミラー引っ掛けそうだよ……とか思いながら。
引っ掛けるワケないんですけどね。
自分が握ってるハンドルの幅分しか車幅無いんだから、
バイクに乗ってる自分の身体が通れる幅なら通れますよ。
でも怖いンですよ。
環七とかで平気ですり抜けしてる奴マジでスゲーなと思いますよ。
フツーの事なんでしょうけど。

それはさておき、
ムルティの調子が明らかにおかしいんですよ。
今カスタム中のムルティ1000と違ってこのムルティ1100はかなり調子の良いバイクで、
我輩を裏切ることもそうそう無いンですが、
なんかクラッチがうまく切れない……。

オーバーヒートはギリギリのところで耐えてくれてるんですが、
なんだこれ。
怖いなー怖いなー(稲川淳二風)と思いながら走ってたら
多分正常に動いてる油温計は130℃。

コレもしや、クラッチオイル沸騰してんのか?と。

まぁ実際にグツグツ沸騰してるワケではなくて、
ブレーキとかでもそうですけど熱でオイル内に気泡が発生するべーパーロック現象ってヤツですね。

多分このバイクでは今それが起きてるな、と。

マジで頭イカれてんのかこのバイク。
多分設計が悪いんですけど、
ドカの空冷Lツインエンジンって全然熱が逃げないんですよ。

エンジンがオーバーヒートするより先にクラッチオイルが釈迦るとは……。

まぁ油温計で130℃ってことは
ところにより150℃でもおかしくないワケで、
そりゃイカれるわな。

しかしとにかく止まったら負け。
クラッチ切れないってことは止まった時点でもう発進できないンです。

最終的に油温計でメーター読み150℃くらいまで上昇したんですけど、
我輩はあんよがじょうずなので地球の自転に負けて後退するくらいのスピードでなんとかすり抜けして無事(?)に渋滞と危機を脱しました。

20201004205909c50.jpg
↑なんとか収まってきたところ。
油温計で124℃なら大丈夫です。
135℃超えたあたりからすり抜けしろと訴えかけてきます。
うるせー死ね。

202010042059089ed.jpg
↑東関東道習志野料金所。
ホンマもんのバカなので半ヘルにウインドブレーカー1枚で雨の中走ってました。
首都高で死ぬかと思いました。


20201004214018e18.jpg
↑とりあえず無事に帰宅。
バイクはクソ。二度と乗らん。

で、クラッチの件は調べてみたら持病として抱える車種も存在するようで、
意外ですがホンダのスティードとかもそうらしいですね。
クラッチオイルのホースの取り回しがクソらしく、エンジンの真上を通っているせいで熱ダレをモロに受けるんだとか。
へ〜。興味無いけど。


そんなん言い始めたら我輩の690dukeRとか激アツエンジンの真上にクラッチホースあるし
ナンならクラッチオイルは自転車用品なんだけど……(核自爆


いやーしかしそうかー、ムルティもそういう問題を抱えているんだなぁ。
でも考えてみりゃ分かるハナシで、
名誉白人共が日本のクソみたいな道路事情を念頭にバイク作ってるワケがないですよね。
油温150℃?表示できるのソレ?みたいな。

うーん、なるほどなぁ。
よし、許さん。(カス


とりあえず近いうちクラッチオイル交換します。


では、ノシ
P.S.問題とは総じて解決するよりも対処した方が早い。
意訳:クラッチホースの取り回しを変えるよりも任意保険に加入する方が確実。


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  1. 2020/10/04(日) 21:02:07|
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ムルティ1100 車検通してきたハナシ。

どうもMUCHUKOです。

前回の記事:ムルティ1100 みんな大好き仮ナンバー




先週の金曜日、インターネットでその日にユーザー車検の予約を入れておいたのですが
晴れてムルティ1100を陸運局に持っていけることになりましたので車検を受けてきました。

コンパクトカー並みの排気量がネックとなりタイヤが2つしか付いてないクセに今後も2年に1度お上に楯突くハメになります。
250ccがイイですよ。カスタムするにもフツーに乗るにも。


EhYk-guUcAAyKV2[1]
↑それはそうと車検通さなければハナシが始まらないので陸運局に持っていく準備をします。
積んだ荷物がたったのコレだけだったのでムルティ1100も一緒に積んで帰りにトラックでそのまま陸運局に乗り入れることにしました。

EhYk-7NVoAEx92X[1]
↑クソザコ荷締め。
ちょっとくらい動いたってダイジョーブ博士。
そもそも前に積んであるデカい木箱は荷締めすらしてません。(核爆

ゆっくり走るよ!!!

EhYk_djUwAENXY6[1]
↑無事に荷物を下ろし終えて千葉運輸支局にやってきました。
この日は大型車があまり居なかったので我輩のトラックはすんなり駐車できましたが、
いつだったか整備者講習の時に大型トラックで向かったら満車状態で苦労しました。
普段から路駐のプロとして名を馳せている我輩にとっては造作もなかったですけどね。

EhYlACoVgAAAxok[1]
↑行政書士内田きみゑ事務所。
ユーザー車検というとまずは
何のタメなのかも何の意味があるのかも分からない書類を窓口で貰って
住所やら名前やらバイクの車体番号やら、
気が触れるほど何度も書き込んで挙句の果てに金まで取られるといった地獄から始まるのですが、
我輩はそんなことをしたら言葉通り本当に気が触れる可能性を危惧し、
代書屋にその全てを委ねることにしました。

今まではフツーに自分で書類を作って印紙を貼っていたので代書屋に頼むのは今回が初だったのですが、
事前に電話してどういう段取りなのか聞いておいたのでハナシが早かったです。

っていうかフツーに受付の人に「中古車新規の書類をお願いしたいんですけど~」とか言えば向こうが全部やってくれて終わりでした。
ちなみに印鑑証明が要るかと思って成田公僕詰所から買い取っておいたのですが、
そんなもんいらねーらしいです。

ナンならホンマモンのハンコも持っていたのですが、「じゃあココに認印押してください。」と言われてしまい、
シャチハタでOK説があります。

っていうかそんなんならもうハンコ押さすな。撤廃しろ。

EhYlVcEUcAAE54B[1]
↑重量税以外の印紙は貼り付けてくれたのでソレが2000円。
肝心の代書代はたったの3700円。

結局たかがその程度の金で地獄を見ずに済んだということになります。

まさに地獄の沙汰も金次第です。
今後のユーザー車検の書類は全て代書屋に頼むことにしました。

そのまま重量税の印紙を買い取りに行って、
昼一から検査ラインに並びます。

しかし我輩はよく分かっておらず検査よりも先に登録窓口に並んでしまい、
20分くらいタイムロスしました。全員死ねカス。

EhYlV-dVgAAjqMp[1]
↑トラックから降ろすだけで汗だくです。
エンジン掛けたら足焼けるだろ。
こちとら半ズボンにビーチサンダルですよ。(それはお前が悪いだろ

EhYltGPUcAMgGqw[1]
↑その上バツを喰らう我輩のムルティ1100。
喰らったのはリフレクターの面積。

EhYlW50UwAADJDb[1]
↑完全にノーマルで購入してから一度も触ってないようなリフレクターですが、
ギリギリ面積不足で落とされました。
正確に言うとどうやら左右2つに分かれてるのがダメらしく、
それなら剥がして真ん中に並べて貼り付けてやればイイということで

EhYlXoZU4AAT2Wr[1]
↑こんな感じに化粧直し。
実際のところ面積的には結構ギリギリの大きさらしいです。
そういえば少し前に反射板面積に関しては法改正がありましたよね。
あんま覚えてないけど。

そしてソッコーで合格。

まぁ当然です。
我輩のバイク人生初となるフルノーマルですからね。
今後も弄るつもり全然無いので車検に悩まされることはありません。
なんて清々しいのでしょうか。
カスタムはクソ。
カスタムなんかする奴は物心つく前から親の期待を全て裏切って生きてきたに違いありません。

EhYlto8U4AA2H8G[1]
↑そして検査ラインのゴール地点で大変よくできましたスタンプを押してもらい、
また別の建物まで歩かされナンバープレートを買い取らされました。
いつやってもムカつきますね、車検。

EhYlu8YU0AIi4oW[1]
ちなみにですが検査員だか受付のチャンネーだかが間違えて前回の車検から今回の車検までの間に7万キロ弱も走っているバイクが完成してしまいました。
アホ死ね。

どうせ間違えるんなら騒音規制値を94dBから940dBにしていただけませんかね。
直管で乗り入れてやりますので。

代書屋でも「7,450kmです。」、検査ラインでも「7,450kmです。」っつってんのに何故74,500kmに・・・??
まぁミスは人間の得意分野ですので別に構いませんが、
お上も所詮は人間だったんですね~。
自らを神か何かと勘違いしている物怪の類だと思っていましたが。


しかしメンドクセーのでこのまま帰ります。(カス



EhYluMmU4AAXN_S[1]
↑またしてもクソザコ荷締め。

EhYl0e5U8AAQc2R[1]
↑そして、ムルティ1100ナンバー取得後の初走行は
結局一度も使ってない仮ナンバーを返すべく成田公僕詰所までのモノでした。

・・・・。


EgrBpnrU0AA8QWT[1]
↑あばよダチ公・・・・。

次に会えるのはきっとムルティ1000のカスタムが終わったとき。

それまで・・・待ってろよな・・・ッ!!!


では、ノシ
P.S.多分このバイクは次回の車検時に走行距離不明車になります。(核自爆


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  1. 2020/09/08(火) 20:29:45|
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ムルティ1100 みんな大好き仮ナンバー

どうもMUCHUKOです。

皆さんお久しぶりです。
元気にしてましたか?

我輩は生きてますよ。


さて、我輩のムルティ1100ですがマジでこのまま庭の肥やしにするのかというくらい時が経っておりますのでイイ加減ナンとかしなければと思い車検を通すことにしました。

ムルティストラーダ1100SDS 納車!!!
↑納車の時の記事。
あまり触れたくない事実ではありますがムルティ1100を買ってから既に1年と半年近くが経過しており、
何の為に買ったんだって感じです。
そも必要のない買い物なので何の為とか言われてもマトモに答えられませんが…。

我輩は昔から“理由を聞かれると困る行為”全般が大得意です。


しかし実際のところ9月に地元に帰らなければならないイベントが確定してしまったため、
それまでにナンとしてもムルティ1100にナンバーを付けなければならないのでした。
ココでヘタを打つと我輩は大嫌いな公共交通機関に乗って地元へ帰るハメになります。
我輩は公共の場においてトラブルを起こす、日陰側の人間であることを自覚しているので
基本的に電車とか新幹線は避けて生きています。
偉いですね。






EgpPqBGVkAAlHl6[1]
↑成田公僕詰所 玄関前。

※成田市役所の意

久しぶりに訪れましたが相も変わらずいけ好かないですね。
爆破すっか。


しかし今日は日曜日。
日曜日なのにお役所様が仕事を・・・?
にわかに信じがたいですがどうやら本当に日曜日に市民課の窓口を開けているらしく、
我輩のような思い立ったが吉秒のノリで行動しているボンクラの手助けをしてくれるとのこと。

いつものように貶してやりたいところですが、
こうして現に助けられてしまっているとなるとやりづらいですね・・・。
仕方がありません、たまには感謝しておくとしますか。
休日に労働だなどと民衆の真似事をしてくれてありがとう成田公僕詰所!




EgpS1F0UcAAB-A3[1]
↑近くのバイク屋で自賠責に加入してから仮ナンバーを借りました。
750円ですが、
コレ一枚でお天道様の下を大手を振って走れるとあらばタダみたいなモンです。

あと住民票と印鑑証明もはした金で買い取ってきました。

EgpHpxBVgAE1Qg2[1]
↑さ~て仮ナンバー手に入ったしムルティ1100で帰るか。(核自爆

※どうやって来たんだよ


注)アングラ吹かしな記事にしたいがためにしなくてイイ苦労をしてムルティ1100を成田公僕詰所の前に停めてます。労ってください。





帰宅・・・。



EgrBpnrU0AA8QWT[1]
↑う~ん、しかし仮ナンバーは良いモンですね。

コレさえあればどんな不適合マシンでも晴れて公道に出れるのですよ。

・・・。

もう返したくない・・・・

何処にも行くな・・・

ずっと傍にいろ・・・・。



次回もお楽しみに。
では、ノシ
P.S.何度でも言いますが我輩のブログは肩の力を抜いて読んでください。

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  1. 2020/08/31(月) 00:48:23|
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MULTISTRADA 1100S フロントフォークのシール交換 その3

どうもMUCHUKOです。

初回の記事:MULTISTRADA 1100S フロントフォークのシール交換 その1

前回の記事:MULTISTRADA 1100S フロントフォークのシール交換 その2

事の発端:2りんかん、フロントフォークOHを断念。我輩がやることに…。 シールキットとか





20190928_221111[1]
↑さて、前回の記事であるその2にてとりあえず片側のフロントフォークをオーバーホールし終えました。

1本のタイヤに対しフロントフォークが2本も付いているせいで、
片方をオーバーホールしたからにはもう片方のフロントフォークにも同様の作業を余儀なくされてしまい、
こればかりは仕方がないと分かっていながらもストレスで自律神経が乱れ
この日は間違えてシャンプーを2回してしまいました。

別に自律神経が乱れていなくとも我輩はたまに間違えてシャンプーを2回しますが、
まぁソレはイイとして・・・。





さて、早速(?)本題に入ります。

20190929_103355[1]
↑前回行った初めてのフロントフォークOH作業での教訓を生かしまして、
今回のOH作業こそが我輩流のオーリンズフロントフォークOH術であると言えます。

ちなみにフロントフォークを壁に立てかけたまま寝たので、
夜中万が一フォークが倒れないように壁に黒テープでフォークを固定してあります。

-そこまでするくらいなら最初からフロントフォーク壁に立てかけるのやめた方が委員会-


20190929_104709[1]
↑まずは前回同様にアウターチューブを緩めて下げ、キャップのプリロードアジャスターをソフト側に回しきり、
キャップを固定しているナットを配管用のモンキーで挟んで緩めるのですが、
ココまで前回使用したタイダウンセットは使わずにいけました。
アレは意味ありません。
必要ないです。せっかく買ったのに。アホしね。


20190929_105627[1]
↑そして写真のようにバラせます。
ナットとスプリングの受け?と、
真ん中の棒に入ってる細いアルミのパイプと、フォークスプリング。

真ん中の棒に付いてる白いプラスチックの筒?みたいなヤツと、
アルミのワッシャー。コレは向きがある。Cリング用の溝が付いてるので注意。
前回ドロップアイテムとして出現したCリングはやはりこのパーツの為のモノでした。

そんで真ん中の棒の奥底に入っているスプリングとハンドグレネードみたいな形のパーツ。

すみませんがとにかく我輩はフロントフォークの構造知らないどころかパーツの名称も知りません。
大事なのは、この知育パズルを元通り組み立てることであって、
構造もパーツの名称も重要ではありません。元通り組み立てればイイんです。



ちなみにコチラのフロントフォーク、いわゆるムルティの左脚の方ですが、
右脚に比べてインナーチューブの金ピカコーティングのダメージが少ないです。
我輩の性格のようにあんまりスレてません。

20190929_110019[1]
↑さて、逆さにしたインナーチューブからオイルが抜けるのを待っている間、
今回の本命の作業であるシール交換をやっていきます。

・・・が。
写真で見ても分かるとおり、
ダストシールとオイルシールの間にナニか詰めてある模様。

20190929_110411[1]
↑外してみると、ウエスが人為的に詰め込まれてました。

このバイク、某ヤフオクにて個人売買の末手に入れたのですが、
説明欄には大きな不具合なし、
発送にあたりバイクをタイダウンで固定しサスを縮めるのでフォークからオイル漏れの恐れ有りとのことでした。

まぁ分かっていましたが、
やっぱり最初からオイルダダ漏れのバイクだったようです。
ソレを不具合なし、輸送中にフォークのオイルが漏れるかもね~だなどと、

よく言えたな!?
よく平気でウソがつけるな??すぐにバレるウソを!!!


このウエス、前オーナーが詰めたのか、
それとも前々オーナーが存在し、ソイツが詰めたのか知り得ませんが、
我輩の手に渡る前の最後のオーナーである前オーナーがウソをつきやがったのは間違いない事実で、

我輩は世も末だと思いました。
こんなどーでもいい、たかがフロントフォークのオイル漏れごときで、
これから取り引きをしようとしている相手に対し平気でウソがつける。
このような社会のゴミが、意地汚いゴキブリが蔓延しているこの世は終わりだと思いました。

ゴキブリは1匹いたら100匹いると今まで以上に意識して生きていかなければならない世の中になってしまっていたようです。

まぁヤフオクなんてそんなモンだと言ってしまえばそれまでですが、
我輩が怒っているのはフロントフォークのオイル漏れに対してではなく、
こんなしょーもないことでウソをつかれたことに対してであって、
ヤフオクだろうがナンだろうがそんなモン関係無いのでした。

この記事を今読んでいる皆様、
我輩は決してゴキブリには成り下がらず、
正々堂々と大損してバカを見て生きていこうと思っておりますので、
今後ともよろしくお願いします。


20190929_111421[1]
↑さて、気を取り直しまして新しいシールを打っていきます。
当たり面にシリコングリスを塗布し、均等に打ち込んでいきます。
ココでは古いオイルシールをあてがってハンマーで打ち込みましたが、
本来は我輩特製のシール打ち込み棒がありますのでソレを使うのも良かったのですが、
全然見当たらないので諦めました。゚o(TヘTo)

ちなみにこういった径が大きく厚みの少ないシールは歪みが出やすいので気をつけます。
今回の場合は底のシムに当たるまで打ち込めばソレでイイので楽ですが、
Cリングの溝とシールの間の幅をチェックしたりなどすると更に確実です。

20190929_111859[1]
↑ダストシールは相変わらず手で押し込めます。
シリコングリスを塗って完成です。

20190929_114319[1]
↑そして無い頭を振り絞り知育パズルを組み立て、アウターチューブをインナーチューブに差し込みました。

しかしまぁ相変わらず嫌味なくらいに金ピカで失明しそうです。
世のバイク乗りの金ピカ崇拝には呆れるものがあります。
そんなにコレがカッコイイんでしょうか。

例えば金ピカのバイクに金ピカのフロントフォークが付いていたらソレはまぁイイですが、
金ピカもヘッタクレもない、
ましてやソリッドカラーのカウルにマットブラックのフレーム、
鋳造剥き出しのローコストなバイクに突然金ピカのフロントフォークがくっつけられて、
何とも思わないんでしょうか???

なに?世のバイク乗りの皆様は各二輪メーカーに馬鹿にされているのがお気付きでない??
ソレはいけません。

イイですか、
今やクソみたいな軽自動車にまで導入されているシーケンシャルインジケーター、いわゆる流れるウィンカーを想像してみてください。
アレはもともと高級車のアウディが取り入れた遊び心で、だからこそ価値があったんです。
いえ、日本にも江戸時代からナイトライダーやデコトラの3連テールなど、文化自体はあったのですが今はイイとして、
バカにされてるんですよ。
「ほら、お前らの好きな流れるウインカーですよ。コレ欲しいんでしょ?」っつって。

キョロ目の軽自動車のウインカーが流れたってどう考えても似合うワケがないのに、
どいつもこいつも馬鹿の一つ覚えライクに、
最近ではウインカーが流れていないクルマの方が珍しいですよ。(※大げさな表現です


金ピカフロントフォークも同じことです。
バカにされてるんですよ。
「あんたらコレ欲しいんでしょ?金ピカのフロントフォーク付いてると有難いんでしょ?」って。

どう考えても似合わない、クソダサいのに。

宗教というのは得てして人間の正常な判断力というものを失わさせます。

信じることで救われている世のバイク乗りの皆様方、どうか目を覚まして頂きたく思います。


・・・・。

え?何?ココまで声を大にして金ピカを毛嫌いするお前も新興宗教の教祖じみているって?

・・・スミマセン、缶スプレーの黒色を差し上げますので是非ご自身のバイクのフロントフォークを真っ黒にしてから入信していただけないでしょうか。あ、缶スプレー2本付けますよ・・・。


20190929_132112[1]
↑そして何事もなかったかのようにオイルを入れ、
前回作った我輩特製の、つくってあそぼクオリティな油面調整ツールを使って油面をムルティ1100S純正値の160mmに合わせます。

20190929_133224[1]
↑前回同様、工具箱から発掘した謎のオレンジ色のグリスですが、
コレです。
明らかに謎ですよね。
そもそもオレンジ色って何なんだよってハナシですが、
多分使っても大丈夫そうなグリスです。
確かトラックのエアドライヤーか何かのシールキットに付いてきたグリスだった気が・・・。

-なんでも委員会- 

※よくない

20190929_133434[1]
↑そしてフォークスプリングを仕込み、引き上げても引き上げても勝手に沈んでいく真ん中の棒のネジ山にキャップを固定するナットをハメるのですが、

コレは前回タイダウンセットを使ってスプリングを引き下げて真ん中の棒を露出させ、そこでナットを食わせたのですが、
今回はタイダウンセットを使わずに、
スプリングの隙間からロングノーズプライヤーなどで真ん中の棒を掴み、
スプリングを支点にテコの原理で真ん中の棒を引き上げ、
ナットを食わしてはまた掴み直して引き上げ、ナットを回していき、
最終的にキャップが真ん中の棒に当たるところまで回しきれる段階になったらキャップを付けて当たるところまで回しきりナットで締めて固定するという、

スミマセン、我輩の文章力に起因するかどうかは分かりませんが、
この記事を参考にオーリンズのフロントフォークをオーバーホールしようとしている方で、
我輩が今ナニを言っているのかサッパリ分からないという方は、
考えつく限りの一番テキトーな方法でナットを食わせてみてください。
ソレが我輩の言わんとすることです。

とにかくせっかく買ったタイダウンベルトセット一式ですが、
そんなもん使わずともオーリンズのフロントフォークはオーバーホールできます。
確定です。

前回の我輩の苦労は本当に一体なんだったんだ・・・。
しかし前回の我輩が居なければ、今回の我輩も存在せず、
教訓を生かすというのは大事なことなんだなぁと思いました。

20190929_133640[1]
↑そしてアウターを引き上げキャップに回しこんで締めれば完成!!!

20190929_133903[1]
↑こうして2本ともオーバーホールが完了しました。
ブラケットなど、とにかく汚いところは磨いて綺麗にしたので心無しか輝いております。

金ピカは我輩には分かりませんが、
コレを工業製品として、機能部品として美しいと思う感性を否定することは我輩には出来そうにありません。





20190929_135136[1]
↑一日ぶりに再会したムルティ。
この状態で丸一日放置しておくと流石に他の住民も我輩がナニかおかしなことをしているといっても慣れがくるようで、
人間、慣れが一番怖いとはよく言ったものですが、
同じ住民として慣れていただかないと困ります・・・・。(核自爆

20190929_135743[1]
↑早速取り付けていきますが、
本来アウターの5本目と6本目の溝の間というしっくりこない位置で固定されていたので、
少し突き出して6本目の溝の位置ジャストで固定しておきました。
こうすることにより、フロントを低く構えることができてかっこよくなります。(爆

もっと下げても個人的には好きです。

20190929_140205[1]
↑本締めを6角レンチでやるのは流石に怖いのでビットとメガネでしっかりトルクを掛けて締めましたが、
いわゆる手ルクレンチです。

こういうクランプの部分のトルク管理はキッチリしておきたい、否、どんなボルトだろうとトルク管理は徹底すべきだ、
と、色んな派閥のアホ、失礼、バカがいらっしゃるかと思いますが、

我輩からしてみればクランクやコンロッド、シリンダーブロック、シリンダーヘッドの、いわゆるエンジンの組み付け以外トルクレンチは必要無いと思っていて、

ましてやこんなM8のボルト、M8を締めるときのパワーで締めればイイんですよ。

ソレがM10だろうとM6だろうと、M10を締めるときのパワー、M6を締めるときのパワーで締めればイイだけです。

小学校で算数の筆算には定規を使えと脅迫されその通りにしていた優等生が聞いたら泡を吹いて倒れるかも知れませんが、
まぁ要するに、
いかに定規を使わずにして定規を使ったかのような線を引くか意識したことのない連中には出来ないハナシで、

M6のボルトを締めようとしてねじ切った者にしかM6を締めるときのパワーは分からず、
M8のボルトを締めようとしてねじ切った者にしかM8を締めるときのパワーは分からず、
M10のボルトを締めようとしてねじ切れる者にケンカを売ってはならないという事です。

20190929_140331[1]
↑クランプのボルト各位を均等に締めたあとは、
キャップを締めてOKです。

20190929_143551[1]
↑2本とも取り付け完了です。

20190929_143535[1]
↑フロントタイヤを取り付けますが、
オイルでメチャクチャになっているのでキレイに磨きました。
キレイですね。(キレイに磨いたので

20190929_144357[1]
↑そしていよいよ取り付けますが、
アクスルシャフトにモリブデングリスを塗布しようと思ったら、
あるはずのモリブデングリスが工具箱の中に無く、
代わりにシリコングリスが出てきました。
仕方がないのでシリコングリスを塗ります・・・。

モリブデングリスが良かった・・・・。゚o(TヘTo)

っていうかこのシリコングリスを差し置いて先に登場した謎のオレンジ色グリスはマジでどういう了見ナンだよ。(キレ

20190929_144412[1]
↑余談ですが、
ついでに我輩特製のシール打ち込み棒も発見しました。
間違えて買ったstraightの25mmメガネスパナの両端を切ってタダの棒にして、打ち込み側は面取りしてあります。
鏡面のつんつるてんな棒なので当たり面に傷も付かず重宝します。
昨日の段階で見つかってほしかった・・・・。

20190929_150023[1]
↑取り付けが完了しました。

20190929_150031[1]
↑ようやくバイクの姿に戻った感が凄いです。

20190929_151242[1]
↑そしてメンテナンススタンドから降ろし、フロントフェンダーを取り付けて完成です。

20190929_152202[1]
↑(・∀・)

20190929_152303[1]
↑(´・ω・`)(´∀`)


いや~、ナンとか無事(?)に終えた初めてのオーリンズフロントフォーク オーバーホールでしたが、
取り返しのつかないミスが発生しなくてホントに良かったです。
なんでも自分でやってみるモンだなと思いました。

最後に、今回のポイントをおさらいさせて頂きますと、

・やらずに済むならやらないのがよい
・ヤフオクはゴキブリの巣窟
・あえて金ピカにする必要のあるパーツなどない

です!!!


そして、ムルティ1100はユーザー車検に持っていきまして、公道デビューと洒落込む予定ですので、
今後もお楽しみに!!!!

では、ノシ
P.S.どうにも我輩のような人間とは相容れないと思った方は、是非我輩のことはキチガイが狂信者の類だと思っていただき、ご自身の信じるべきモノを、ご自身の感じるがままにお過ごし下さい。(冒頭に書け

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  1. 2019/10/06(日) 17:30:12|
  2. DUCATI Multistrada1100SDS
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MULTISTRADA 1100S フロントフォークのシール交換 その2

どうもMUCHUKOです。

前回の記事:MULTISTRADA 1100S フロントフォークのシール交換 その1

事の発端:2りんかん、フロントフォークOHを断念。我輩がやることに…。 シールキットとか




20190928_150001[1]

さて、前回の記事にて全然取り外す気にならないフロントフォークを頑張って取り外し
家の中に持ち込むところまで進んだワケですが、
今回は全然オーバーホールする気にならないフロントフォークのオーバーホールをしていきます。

多分、Google検索などで「オーリンズ フロントフォーク シール交換」とか「ムルティ フロントフォーク シール交換」でこのブログにたどり着いた方々は、
前回の記事ではなく本記事のオーバーホールの記事を読みたいハズで、
我輩もソレは重々承知しているのですが、
いかんせんフロントフォークのオーバーホールなどこの人生において一度も行うことはないとタカをくくって生きてきたモノですから、
とにかく慣れない作業にありがちな、余計な手間、工程、時間が多く、
前回の記事でも書きましたとおり、解説記事というにはあまりに拙い記事になっておりますのでよろしくお願いします。

20190928_151120[1]
↑それでは早速バラしていきます。

とりあえずフォークのキャップの部分(?)
スミマセン、名称が分かりませんが、コレを緩めましたところアウターが降下しました。
中身が見えたので正解のようです。

20190928_152215[1]
↑しかしこのキャップ(?)を固定しているナットがどこにあるのか見当たらず、
下から覗き込んだりしておりましたところ、キャップに隠れてはいるものの真ん中のロッドにキャップを固定しているであろうナットを発見しましたので、
とりあえずソレを緩めることにしました。

しかし手も工具も入らないので、バネを縮めてみることにしました。

20190928_162839[1]
↑タイダウンベルトなどを使ってバネのみを縮めてみます。
作業の合間に急いで買ってきました。
我輩が持っている唯一のタイダウンベルトは今まさしくムルティ1100を吊っております。

20190928_163527[1]
↑こんな感じで使いました。

20190928_164412[1]
↑・・・が、写真で見ても分かるとおりキャップからナットが露出するかと思いきや全然そんなことありません。
なんだそれ、ふざけんなアホ。

まぁ今考えればこのナットでキャップが固定されているのだからバネを下げたらキャップのナットも同時に下がってくるワケない事など26年も生きていたらどんな人間でもフツー分かると息巻けますが、
とにかく我輩はフロントフォークの仕組みを一切知らないのでこういう意味不明なことをしてしまうのです。
ナンなら我輩が実は人間ではなくチンパンジーであることも認めます。

20190928_170011[1]
↑で、結局キャップに付いてる水色のアルマイトの、
確かプリロードアジャスター?だかなんだか、そんな名前のヤツをソフト側にクルクル回したらナットが降りてきて垣間見ることができました。

ホムセンまで走った我輩の労力はナンだったんだよ・・・。
チンパンジーもなかなか大変でやんす・・・。

20190928_170815[1]
↑固かったですがフツーに外れました。

20190928_170831[1]
↑ココまで使用した工具はコレ。
17mmのメガネとピンレンチと、配管用のモンキー。
この配管用のモンキーがさっきのナットを緩めるのにイイ感じで、重宝しましたよ。


20190928_170842[1]
↑ちなみにですが、バネを縮めたらこのようなCリングがポロっと落ちてきました。
一番起きてほしくない事態No.1の「バラしたら得体の知れないCリングが出てきた」をソッコーでやらかしました。

20190928_171250[1]
↑で、結局のところアウターチューブに付いてるシール類を交換したいのですが、
アウターチューブの取り外し方が分からずテキトーに動かしたりしていたら、
なんとそのままスポッと抜けました。

ナンだよ超簡単じゃんか。
コレならチンパンジーでも可能!!
喜べチンパンジー諸君!

20190928_172108[1]
↑それはそうとインナーチューブ側。
中に入ってた古いオイルも抜きました。

・・・・・・・・。

20190928_172114[1]
↑【悲報】意味不明。

なんだこのパーツ群は・・・。

何かの記事で「カラスが同時に認識できる数は最大6まで」との研究結果を目にしたことがあるのですが、
我輩はチンパンジーの意地にかけてこの8つのパーツを元通り組み込まないとイケないようです。
緊張で動機が・・・・。




さて、コーヒー休憩です。(核自爆

コーヒーを飲んでいる間、逆さにしたインナーチューブから滴り落ちる古いオイルを眺めていても、
一向にオイルが滴り止まず、
その間に缶コーヒーを1本飲みきってしまったので仕方なくインナーチューブのオイルを眺めるのをやめて、
この期に及んで時間短縮を意識し、

20190928_183403[1]
↑先にアウターチューブの、本命のシール交換と洒落込むことにしました。


20190928_183715[1]
↑ダストシールはマイナスでこじて外しました。
オイルシールの抜け防止のためかCリングが付いてます。
20190928_184123[1]
↑使い古して先の丸くなったマイナスを使うのがシール当たり面にキズを付ける確率が多少下がったりしてオススメですが、
とにかくオイルシールもマイナスでこじて抜きました。

別にマイナスじゃなくても、シールが抜ければソレでイイので何でもイイのですが。


20190928_184627[1]
↑シール各位。
オイルシールを外すとシム的な役割のプレートが1枚出てきました。
シールを打ち込む際はこのプレートに当たるまで打ち込めばソレで良さそうです。

20190928_195325[1]
↑新しいシール各位。

おさらいですが、
ダストシールはヤマハ純正部品のYZF-R1用「4PU-23144-00」
オイルシールはariete社製「ARI.123」
です。

20190928_200416[1]
↑ariete製のオイルシールには車両一台分、いわゆるオイルシール2個分の使いきりサイズのシリコングリスが付属しており、
そちらをシールの外側に塗ってから、古いオイルシールをあてがってハンマーで平行に叩き込みました。

ホントは我輩特製の「シール打ち込み棒」なる工具が存在するので、そちらを使っても良かったのですが、
探しても見当たらなかったのでやめました。゚o(TヘTo)

そしてCリングをはめてOK。

20190928_200519[1]
↑ダストシールはTwitterにてリスカ痕の写メ(死語)付きポエムツイートでメンヘラアピールする黒髪ロングのロリ顔オンナくらい押しに弱く、
ツバつけて、間違えた、ローションを塗って、否、シリコングリスを塗って手で押し込んだらフツーに入りました。

20190928_201258[1]
↑内側のシール面にもシリコングリスを塗って完成です。




そうこうしているとインナーチューブから無限に湧き出ていたオイルも、
どうやら我輩に見向きもされないと知るとピタリと止んだようです。
泣けばどうとでもなると思ってるナオンの涙か?


まぁソレはイイとして、
インナーチューブのパーツ各位を元通り組んでいきます。

20190928_201815[1]
真ん中の棒の中に入ってたスプリングと写真右側のハンドグレネードみたいなパーツは、
どうやら何も考えずに真ん中の棒の中に落とし込めばソレで済むハナシらしい構造で、
スプリングを落とした後にハンドグレネードを落としたら二つとも定位置に収まってくれたようです。

20190928_201823[1]
↑そしてコチラのドロップアイテムであるCリングですが、
正体が判明しました。

20190928_202546[1]
↑こうなります。多分。

20190928_202145[1]
↑コレ向きがあるので注意。
トップ側、Cリングに当たる側が溝付きです。

まぁコレの向きなんか間違えても大した問題にはならなさそうですが。

そんなこんなで無事に8つの内5つのパーツを元に戻し、
チンパンジー用の知育パズルをひとまず62.5%ほど完成させることができました。
ご褒美のバナナを寄越せ。

20190928_202806[1]
↑オイルを注いでいきます。YAMAHAのS1というオイルです。
・・・が、コレってドボドボ入れちゃってイイんですかね。
イイか。(即決
ドボドボ入れました。

20190928_205249[1]
↑この手を汚したくがないタメにインシュロックで持ち手を作ってある真ん中の棒を上下するとエアーがゴボゴボ言いながら出てきます。
デカいスプリングは真ん中の棒を上下する時に存在するとメチャクチャ邪魔なので外したままオイルを注いでます。

エアーがいっぱい噛んでしまっていると、最終的に油面を調整しなければならないのですが、
結局誤差まみれでマトモに油面を測れない気がするのでエアーは抜いておきます。

そうでなくとも、確か我輩の690dukeRに奢っているWP(ホワイトパワー)の990SMR純正フロントフォークには、
キャップにエア抜き用のブリーザーが設けられていて、
多分このフロントフォークのオイル交換作業というものについてはエア抜きの工程が重要であるハズです。

そんでもってこの真ん中の棒を上下するととにかくエアーがいっぱい出てくるので、
しばらく上下してエア抜きに勤しみました。

20190928_205336[1]
↑そして油面調整と洒落込みますが、
よく分からないのでココはムルティ1100S純正値の160mmに合わせようと思います。

しかし我輩は160mmもの膨大な距離を測れるスケールを持ち合わせておらず、
考え悩んだ結果が↑のノギスを使うやり方です。
スライダー限界値の155mm付近まで伸ばしきり、
デプスの基準面ではなくスライダーの底を使って測ればプラス4mm強の誤差が出るので、
ソレを加味して大体160mm弱の油面測定ツールが完成するのでした。

チンパンジーはこういったテキトーな真似が大得意です。

しかし、一つ大きな問題がありまして、
一体どこから測って160mmなんだ?という根本的な問題で、
上から測るのか下から測るのか、下から、要するに底から測るのだとしたらソレは160mmという高さではなく「○○ml入れろ」という指定になるだろうし、つまりは下から測るというのは無いとして、
アウターチューブの淵から測るのかインナーチューブの淵から測るのか、
しかしインナーチューブの淵から測るとなると、アウターチューブを取り付けないまま測るというのは無理な話で、
何故ならインナーチューブの普段アウターで隠れている部分にはオイルラインの穴が設けてあり、
アウターチューブを取り付けないままオイルを注ぐと、この穴からオイルが注いだ分だけ抜けていくのでした。
ということでアウターチューブを取り付けた状態で油面を測るのが正解のハズなのですが、
そうするとインナーチューブの淵を基準にして油面を測るというのはいささかやりづらく、
ともすればアウターチューブの淵から油面を測るのが順当ではないのかという考察の元・・・


え?自らのバカを露呈する為のハナシが長い?あぁ、そう・・・

スミマセン、とにかくやりやすい方法でやった結果我輩はアウターチューブの淵から油面を160mmで合わせることにしました。
もしもインナーチューブの淵を基準にするのが正解なのだとしたら、
まぁその時は我輩のムルティ1100Sのフロントフォークは他のバイクの物よりもオイルが沢山入っていてお得だということになります。

しかし組み上げた際にフロントフォークのトップとして基準になるのは倒立フォークである以上アウターチューブであるハズですので、
まぁココは自分を信じることにします。

20190928_205749[1]
↑先端にオイルが付きました。
って事はオイルを入れすぎているので、抜くことにします。ふざけんなバカ。

20190928_210151[1]
↑コチラ、先ほどのノギスとストロー、黒テープ、洗浄瓶を使いまして、
つくってあそぼみたいなクオリティで完成しました我輩特製の油面調整ツールとなります。

チンパンジー我輩、ゴロリの枠イケるか・・・?

20190928_210503[1]
↑おお・・・フツーに使えた・・・。
何でも作ってみるモンだな・・・・。

20190928_220031[1]
↑さて、オイル云々は終わったのでスプリングを組んでキャップ用のナットをセットします。
バラす時に用意したタイダウンセットを使ってスプリングを縮めて、真ん中の棒にナットをセットしていきます。
どういう仕組みなのか知りませんが、
とにかくこの真ん中の棒が沈んでいくンですよ。勝手に。我輩に断りもなく。(半キレ
そういうワケあってスプリングを縮めていないと真ん中の棒にナットを食わすことができません。


っていうかここまで来て言うのもナンですが、
油面調整・・・このスプリング入れた状態でやるべきなのか、それともさっきので正解なのか・・・。
我輩はスプリングを組んでから油面調整をしようにも、
それだと我輩特製の油面なにがしツールを差し込むスペースが無いので消去法でスプリングを組む前に油面調整をする段取りでイキましたが。

まぁイイか。
最悪なんか間違っててもバネ入れときゃイイんだろ。(投げやり

20190928_220036[1]
↑ナットをセット。

20190928_220442[1]
↑あとはキャップを真ん中の棒にセットして回しきって当たるところまで回して、さっきのナットを締めてロックすれば完成。

キャップを真ん中の棒に当たるところまで回しきってイイのかどうか知らないけど、
バラす前のナットの位置、ナットの下のネジ山の数を見る限りキャップは当たるところまで回しきって固定するのが正解っぽい雰囲気なので、ココも自分を信じることにします。

そしてタイダウンも外す。
ちなみにキャップのOリングには工具箱の中に入ってた得体の知れないオレンジ色のグリスを塗っておきました。

自分はチンパンジーではないと自信を持って答えられる方はそういうグリスを使うのはやめましょう。
シリコングリスくらい買ってきましょう。

20190928_221111[1]
↑そんでもってアウターチューブを引き上げてキャップに締め付ければ完成!!

行き場を無くして余ったパーツも無し!
どうやらチンパンジーIQテストは合格のようです。

まさにサルでも出来るフロントフォークオーバーホールでした。
いや、できてるのかどうか微妙な箇所がいくつかありますが・・・。

まぁソレは組み付けて走ってみれば分かるし、ダメだったらダメだった時ですよ。
自分でやるっつって腹くくったんだから失敗しても自分のせい。
またオーバーホールしたらイイんです。

さ~て、次回はもう片方のフロントフォークをヤるとするか~~。

次回、「MUCHUKO流オーリンズ倒立フォークオーバーホール術 暫定版」だよ~!
お楽しみに!!!

では、ノシ
P.S.ご褒美はバナナではなく黒白波でした。
20190928_230157[1]

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  1. 2019/10/04(金) 23:18:35|
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